貧乏ゆすり😲

仲人と言う職業柄か、人が好きという性格だからか、色々な場面で人を観察してしまいます。今日も電車の中で目の前に座った男性に目が行ってしまいました。
その男性は、30代、いかにもスポーツマンと言う雰囲気のイケメンです。
途中駅から乗車し、私のちょうど前に座りました。
それからしばらくの間私は携帯を見ていたのですが、ふと前に座っているイケメンの足元が目に入ってきました。
何と、世話しなく両足をガタガタと貧乏ゆすりをしているのです。貧乏ゆすりは癖ですから、恐らく無意識なのでしょう。
私は思わず、この男性がお見合いしたらどうなるだろうと想像してしまいました。

人は、貧乏ゆすりをする相手に対し『品を欠く行為・悪い癖』と感じます。緊張すると余計に酷くなるだろうし、間違いなくお相手の女性は不快に思うはずです。そうなれば結果は言うまでも有りません。
けれど、貧乏ゆすりをしただけで良いご縁を逃すのはとても勿体ない事です。貧乏ゆすりは無意識な癖ですから、普段の生活から意識して治す努力が必要です。
少しの努力で良いご縁を繋げることが出来るのなら頑張る価値は大いにありますよね。

質問攻め😲

女性との会話が苦手な男性にありがちなのは、お見合いでお相手の女性を質問攻めにしてしまう事です。
沈黙を恐れるあまり、話しが途切れないようにと矢継ぎ早に質問してしまうのです。
例えて言えば、会話はキャッチボールです。投げっぱなしではお相手はボールを受け続けて疲れてしまいます。
心地よい会話とは、適度に質問したら聞き役に回るなどバランスの取れた会話こそ楽しく心地よいのです。
先ずは、沈黙を恐れずお相手の話を聞く姿勢を心掛けましょう。会話が続く様な話題を幾つか用意しておくと気持ちに余裕が出来、落ち着いて会話が出来ます。それでも不安であれば会話の練習をするのも良いでしょう。
コミュニケーション能力と言いますが、努力すれば改善も必ず出来ます。
直ぐに改善するのは難しいかもしれませんが、根気よく取り組み丁寧な会話が出来る様になれば、誠実さがお相手に伝わり好印象になる事間違いありません。

目をそらす・ガン見😲

交際経験の少ない男性や照れ屋でシャイな男性は女性の目を見る事が非常に苦手です。
お見合いで会話をする際に目をそらしてしまう方が多く、それが原因で交際に繋がらないケースもとても多いのです。
目を見て会話の出来ない男性を女性は頼りないと判断します。本当は違っていたとしてもそんな印象を焼き付けてしまうのです。
また、目をそらしてはいけないと意識しすぎてガン見になってもいけません。女性は睨みつけられたと感じ、怖い印象を受けてしまうでしょう。
これも練習で改善することが出来ます。
お相手の鼻のあたりを見て会話したり、適度に目を合わせたり少しそらしたりと、最初は不自然に感じても慣れてくれば必ず自然に出来るようになるでしょう。自分で鏡を見て研究し練習してみてください。努力は必ず実を結びます。

不快にさせない努力

お見合いで交際成立する男性は決して素敵な人ばかりではありません。ごくごく普通な方ばかりですが、女性を不快にさせない方が交際に進みます。
先ずは、どんなことを女性は不快に思うのかを理解する事が大切です。そして、もし、自分がそれをやってしまっていたら治す努力をして下さい。
やみくもにお見合いを繰り返していても、マイナス面を直さなければ前進はしないのです。
一つ一つ丁寧に向き合えば、その真摯な姿勢は必ずお相手に届きます。

さあ、一緒に頑張りましょう!

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